中学1年数学基本解説プリント 正の数・負の数の意味と表し方 問題 101のページです。
正・負の数の意味と表し方 解説 101の問題プリントの説明
中学1年生用の数学基本解説No.1 正の数・負の数の意味と表し方 問題 101の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
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基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が正の数・負の数 数量の要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。
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中学1年数学基本解説 正の数・負の数の意味と表し方 問題 101
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基本解説 正の数・負の数の意味と表し方 問題 101 テキスト
【要点1】 正の数・負の数の意味と表し方 温度計では0゚より高い温度を+の符号をつけて、 0゜より低い温度を−の符号をつけて表します。 (1)は+6゚C、(2)は−4゚Cと表します。 (1) (2) 10 10 10 10 +6゚ 0 0 0 0 −4゚ 10 10 10 10 +6゚C −4゚C (プラス6度C) (マイナス4度C) ●温度と同じように数にも0より小さい数と0より 大きい数があり、0より大きい数を正の数、 0より小さい数を負の数といい、正の符号(+)と 負の符号(−)をつけて表します。 プラス マイナス 0より5大きい数は+5と表します。 0より3小さい数は−3と表します。 0より3.7大きい数は +3.7と表します。 0より24.6小さい数は −24.6と表します。 4 4 0より 大きい数は + と表します。 5 5 2 2 0より 小さい数は − と表します。 7 7 【要点2】 数直線 直線上に数を目盛ったものを数直線といい、0より 左を負の数で、0より右を正の数で表す。 数直線上では数は右に行くほど大きくなり、 左に行くほど小さくなります。 ← 小さくなる 大きくなる → @ A B C -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 1 @は−4 Aは− または−0.5 2 1 Bは+2.5 または +2 Cは+4 2 【問題1】図の温度計のしめす温度を正の符号、 負の符号をつけて、図の下のかっこの中に 書きなさい。 @ A 10 10 10 10 0 0 0 0 10 10 @( ) A( ) 【問題2】次の数を正の符号、負の符号をつけて 表しなさい。 @ 0より8大きい数 ( ) A 0より19小さい数 ( ) B 0より0.7小さい数 ( ) 14 C 0より 大きい数 ( ) 37 5 D 0より 小さい数 ( ) 24 【問題3】次の数直線上のA〜Dにあたる数を 書きなさい。 A B C D -5 0 +5 A( ) B( ) C( ) D( ) 【問題4】次のB〜Eの数をAのように数直線上に で表しなさい。 A:-5 B:+2 C:−1.5 D:−3 E:+4.5 A -5 0 +5