分かりやすい中学1年数学の基本解説 文字と式8 計算4・等式 問題 120
中学1年生用の数学学習プリントの説明
中学1年数学問題プリントNo.120 文字と式8 計算4の見本です。
No.6〜の見本プリントには、見本の解答やPDFファイルはありません。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が各単元の要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するための問題になっています。
中1数学 基本解説 文字と式8 計算4・等式 問題 120
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中1数学 解説 文字と式8 計算4・等式 問題 120のテキスト
【例題】 いろいろな一次式の計算 かっこをといて同類項をまとめる @ 7(3a−4)+5(6−2a) の計算 7(3a−4)+5(6−2a) =21a−28+30−10a =21a−10a−28+30 =11a+2 A 7(3a−4)−5(6−2a) の計算 7(3a−4)−5(6−2a) =21a−28−30+10a =21a+10a−28−30 =31a−58 5a+7 B ×8 の計算 4 (先に約分する) 5a+7 2 ×8 4 1 =(5a+7)×2 =10a+14 【解説】 関係を表す式(等式) 等しい数量の関係を等号(=)を使って文字の 式で表した式を等式という。 例えば 1個χ円のケーキ3個と150円の牛乳 1本の合計の値段と、1個y円のプリン5個と 100円のジュース1本の合計の値段が等しい とき ●1個χ円のケーキ3個と150円の牛乳1本の 合計の値段は 3χ+150 と表せる ●1個y円のプリン5個と100円のジュース1本 の合計の値段は 5y+100 と表せる 両方の値段は等しいから 3χ+150=5y+100 左辺 右辺 両辺 という等式ができる。 ●等式の(=)より左の式を左辺、(=)より右の 式を右辺といい、両方合わせて両辺という。 【問題1】次の計算をしなさい。 @ 2(3χ−8)+4(χ−1) A 2(3χ−8)−4(χ−1) B −7(χ−4)−6(−2χ+8) 3χ−5 C ×12 4 5χ−3 D ×(−28) 7 【問題2】次の数量の関係を等式に表しなさい。 @ 1本χ円の鉛筆3本と、1冊y円のノート 4冊の代金の合計は950円である。 A 姉の身長はapで、妹の身長bpより5p 高い。 B ある数χを3倍して2を加えると26になる。 C a個のみかんを1人に5個ずつb人に分ける と3個余る。