分かりやすい中学1年数学の基本解説プリント 比例と反比例3 座標・グラフ 問題 130

中学1年生用の数学学習プリントの説明
中学1年数学問題プリントNo.1 の見本です。
No.6〜の見本プリントには、見本の解答やPDFファイルはありません。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が比例と反比例の座標・グラフの要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。
中1数学 基本解説 比例と反比例3 座標・グラフ 問題 130
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家にプリンターがなくても、マルチコピー機のあるコンビニ店に、PDFファイルをUSBやスマホに入れて持っていけば紙に印刷できます。
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中1数学基本解説 座標・グラフ 問題 130のテキスト
【要点1】 座 標 ● 座標の名称と意味 @ 原点=中心のO A χ軸=Oを通る横の直線 B y軸=Oを通る縦の直線 C χ座標=y軸からの左右の距離 (右が+,左が−) D y座標=χ軸からの上下の距離 (上が+,下が−) E 座標上の点はχ座標とy座標の組で (χ,y)と表す。(χが先でyが後) y軸 χ座標 ↓ ↓ 4 A(2,3) A 原点 C C(0,2) O ←χ軸 -4 D 4 D(3,−1) ↑ G 4 y座標 G(−3,−4) 【確認問題1】次の問に答えなさい。 @ 下の座標図の点Aの座標を読み取りました。 ( )にあてはまるものを書きなさい。 y軸からの距離が( )座標で、左に3だから χ座標は( ),χ軸からの距離が( ) 座標で、上に4だからy座標は( ), したがって点Aの座標は( )である。 A 図のB,C,D,E,F,Gの座標を書きなさい。 y5 B( ) A C( ) B −5 5 D( ) C D χ E( ) E F F( ) G -5 G( ) 【確認問題2】次の座標を記号とともに点で表せ。 y軸から左に1,χ軸から下に3 y5 A(−1,−3) B( 0,4 ) C( 2,0 ) χ -5 O 5 D( 3,3 ) E( −2,3 ) F( 5,−2 ) -5 【要点2】 比例のグラフ @ 比例のグラフとは y=aχ のχとyの 値の組(表の組)を座標上の点の集まりで 表したもの。 A 比例のグラフは原点を通る直線になるから 原点以外の1点の座標(表のχ,yの組が1つ) がわかれば比例のグラフはかける。 1 【問題1】比例 (ア)y=−3χ と(イ)y= χ について、次の問に答えなさい。 4 (1) (ア)y=−3χ の表を完成しなさい。 χ −2 −1 0 1 2 3 y 1 (2) (イ)y= χ の表を完成しなさい。 4 χ −1 0 1 2 3 4 y (3) @,Aの表をもとにしてア,イの式のグラフ をかけ。(グラフにはア,イの記号をかくこと) y 5 O χ -5 5 5 2 【問題2】比例 @ y=2χと Ay=− χの 5 グラフを( )にてきするものを入れてから 上(問題1)の座標図にかきなさい。 (グラフには番号をつけること) @ y=2χのグラフはχ=1のときy=( ) だから原点と座標( )を通る直線になる。 2 A y=− χは、χに比例定数の分母と同じ数を 5 代入するとyが整数になるから、χに( )を 代入するとy=( )になる。よってグラフ は原点と座標( )を通る直線になる。