中学数学の勉強・学習プリント

中学1年生用の数学学習プリントの説明

中学1年数学問題プリントNo.131 の見本です。
No.6〜の見本プリントには、見本の解答やPDFファイルはありません。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が反比例の式の要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

中1数学 基本解説 反比例の式 問題 131

少し縮小して表示してありますが、本来はA4サイズのPDFファイルです。

中1数学 基本解説プリント 反比例の式 問題 131


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お勧め情報

中1数学基本解説 反比例の式 問題 131のテキスト

【要点1】 反比例                                
                                                 
  @ 面積が12p2になる長方形をつくるとき       
     面積は(たて×よこ)だから、たての長さを      
     χp,よこの長さをypとすると              
     χ×y=12 となる。                       
     これを表にすると                            
                        2倍                     
     χ   0   1   2   3   4   5   6      
     y   ×   12   6   4   3   2.4  2      
                       1/2倍
    となり、χが2倍,3倍,4倍・・・・に  
                1      1                       
    なると yは    倍,    倍・・・になる。      
                2      3                       
    このようになる関係を反比例という。           
     
                                     a   
  A 反比例の関係の一般的な式は y=             
                                     χ    
     [χ×yが一定の値(a)になる]           
                                                 
                                          
          a                              
  B y=    の aを比例定数という。      
          χ                                     
                (反比例定数とは言わない)  
                                           
  C 反比例ではχ=0のときのyの値はない。
   
                                                 
【要点2】 反比例の式の求め方                    
                    a                           
  @ 反比例の式y=    の χ,yに値を代入       
                    χ    
     して aの値を求める。  
   
  A aを数にして式(y=〜)に表す。 
    
    
【確認問題】 yがχに反比例していて、χ=−2    
    のとき、y=4である。このとき反比例の式と   
    χ=4のときの yの値を求めました。   
    (   )にあてはまるものを書きなさい。    
                            a     
    χ=−2,y=4を y=    に代入すると   
                            χ                   
                a     
    (      )=                                   
               −2                              
    両辺×(−2)                                 
      a=(        )                             
    よって式は                                   
            (      )                             
      y=−           
               χ      
    χ=4のときのyの値は     
    χ=4を求めた式に代入すると   
                8    
      y=−          =(        )  
             (      )   


【問題1】次の@〜Cの中で、yがχに反比例     
    するものを番号で答えなさい。               
          χ                      5           
  @ y=                 A y=              
          8                      χ           
            1                                 
  B y=−   χ          C χy=−6        
            3     
【問題2】yはχに反比例し、χ=2のときy=6 
    である。このとき次の問に答えなさい。       
  @ 比例定数を求めなさい。                    
    (式)   
                                               
  A この反比例の式を求めなさい。              
  B χ=−4のときの yの値を求めなさい。     
【問題3】yはχに反比例し、χ=3のとき       
    y=−2である。このとき次の問に答えよ。   
  @ yをχの式で表しなさい。                  
   (式)    
  A y=−3のときの χの値を求めなさい。     
   (式)    
                                               
【問題4】次の表は反比例の表の一部です。       
    この反比例の式を求めなさい。               
                                               
       χ  −2  −1   0   1   2   3      
       y               ×      −6           
  (式)  

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