中学数学の勉強・学習プリント

中学1年生用の数学学習プリントの説明

中学1年数学問題プリントNo.134 の見本です。
No.6〜の見本プリントには、見本の解答やPDFファイルはありません。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が面図形の線対称の要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するための問題になっています。

中1数学 基本解説 平面図形1 線対称 問題 134

少し縮小して表示してありますが、本来はA4サイズのPDFファイルです。

中1数学 基本解説プリント 平面図形1 線対称 問題 134


中学1年数学の基本解説プリントPDFファイルのダウンロード

中1数学基本解説の問題と解答のみ

中1数学プリントのフルセット
中学1年数学総合プリント

家にプリンターがなくても、マルチコピー機のあるコンビニ店に、PDFファイルをUSBやスマホに入れて持っていけば紙に印刷できます。

スポンサーリンク

中1数学の全項目を見る

お勧め情報

中1数学 解説 平面図形1 線対称 問題 134のテキスト

【要点1】 直線,線分,半直線,距離               
                                                  
  @ 直線とは両方に限りなくまっすぐにのびて       
     いる線。                                     
                                                  
                                                  
  A 線分とは直線の一部で両端があるもの。         
                                                  
                                                  
  B 半直線とは線分の一方が限りなくまっすぐ    
     にのびている線。                             
                                                  
                                                  
  C 数学で距離というときは2点間のもっとも       
     短い長さのことをいう。                       
                  A                              
                                                  
                                                  
                                                  
        m                                        
               B C   D                         
                                     
     図の点Aと直線mとの距離はAC               
                                                  
                                                  
【要点2】 垂直,垂線,平行    
                                                  
  @ 直線ABと直線CDが垂直であることを         
     記号で AB⊥CD と表す。                
            C                                    
                                               
                                               
     A              B                        
                                               
            D                                 
                                               
  A 垂直に交わる2直線の一方を他方の垂線という。 
                                               
  B 直線ABと直線CDが平行であることを      
     記号で AB//CD と表す。                
                                               
       A                  B                  
       C                  D                  
                                                  
                                                  
【要点3】 線対称な図形                           
                                                  
  @ 1つの直線を折り目にして、左右の部分が    
     ぴったり重なる図形を線対称な図形という。     
                                                  
  A @の折り目を対称の軸という。                 
                                                  
  B 対称な図形の対応する点を結ぶ直線は           
     対称の軸と垂直に、その中点で交わる。         
                                                  
  C 線対称な図形の性質                           
     (ア) 対応する2つの点をむすぶ直線は          
          対称の軸と垂直に交わる。                
                                                  
     (イ) アの交わる点から、対応する2つの        
          点までの長さは等しい。                  


【問題1】直線BD,線分AC,半直線ABを  
    作図しなさい。                          
                      A                    
                                            
                                            
                                            
                B            D            
                                            
                      C
【問題2】右の図は2組の                       
    平行線が交わって、                         
    長方形ABCDが          A        D     
    できているもので                           
    ある。これについて                         
    次の問に答えなさい。                       
                              B        C     
                                               
  @ 直線DCと平行な直線はどれか。平行の      
     記号を使って表しなさい。                  
                                               
  A 直線ADと垂直な直線はどれか。垂直の      
     記号を使って表しなさい。                  
                                               
【問題3】下の図の中で線対称なものには対称の
    軸をすべてかきなさい。
  @                     A
  B                     C 
【問題4】下の図の@,Aは直線mを対称の軸とす
    る線対称な図形の半分です。点A,B,C,Dに
    対応する点を、点A',B',C',D'として
    残り半分の図を記号とともにかきなさい。
            @                  A
            m                  m
                                             
                           B   
                                             
     A         
                                             
                                             
                       C     
                                             
                             D  
                                             
                                             

ページトップに戻る