中学数学の勉強・学習プリント

中学1年生用の数学学習プリントの説明

中学1年数学問題プリントNo.137 の見本です。
No.6〜の見本プリントには、見本の解答やPDFファイルはありません。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が平面図形の円とおうぎ形の要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するための問題になっています。

中1数学 基本解説 平面図形の円とおうぎ形 問題 137

少し縮小して表示してありますが、本来はA4サイズのPDFファイルです。

中1数学 基本解説プリント 平面図形の円とおうぎ形 問題 137


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お勧め情報

中1数学 解説 平面図形の円とおうぎ形 問題 137のテキスト

【要点1】 円の各部の名前                         
                             円周                 
                                                  
                                半径              
            中心                                  
                 O             中心角(∠AO B) 
                                                  
                          B                      
                                弦 (弦AB)       
                                                  
           A                   弧 (弧AB)       
                                                  
【要点2】 円の弧,弦,おうぎ形                   
                                                  
  @ 円周上に2点A,Bをとるとき、Aから         
     Bまでの円周の一部を弧ABといい、           
     ABと表す。                                 
                                                  
  A ABの両端の2点を結んだ線分を弦ABという。 
                                                  
  B 図のように,円Oの2つの半径OA,OBと     
     弧ABで囲まれた図形をおうぎ形といい,       
     ∠AOBのような角をおうぎ形の中心角と       
     いう。                                       
    図1     弧AB            図2               
                                                
                                  おうぎ形        
               O                    O           
                                                
                                                  
             弦AB                中心角         
        A            B      A            B  
              弧AB                              
                                                  
【要点3】 円と接線 
                                                  
  @ 円と直線が1点で交わるとき、円と直線とは
     接するという。この直線を接線,交わる点を     
     接点という。                                 
  A 円の接線は、その接点を通る半径に垂直である。 
                                                  
                                                  
                                                  
                  O            接点              
                                                  
                                接線              
                                                  
                                                  
                                                  
【要点4】 合同の意味                             
                                                  
  ● 下の図のような平面上の2つの図形で、         
     一方を他方に重ね合わせることができる         
     2つの図形を合同という。                     
     (形も大きさもまったく同じ図形)               
                                                  
                                                  
【問題1】次の円の中の線分の中で最も長いものを
     書きなさい。(Oは円の中心)
              A            
                      F      
                           
               O            
                         E   
      B                    
                         
        C           D   
【問題2】下の円で、Oは中心,弧AB=弧CD,
    ∠AOB=62゚,FGは接線,点Eは接点
    であるとき、次の角の大きさを求めなさい。
    同じ長さの弧に対する中心角は等しい
            A             @ ∠DOE
                           
    B    62゚           G   
             O            A ∠COD
                           
                         
    C              E     B ∠OEG
                           
            D        
              F            
【問題3】次の文の(     )にあてはまるものを
    下から選んで書きなさい。
  @ 円は(          )を軸とする(          )な
     図形である。
  A 円は、円の(          )を(          )の
     中心と考えると点対称な図形ともいえる。
  B おうぎ形は(            )な図形である。
  C 同じ円で、中心角の大きさが等しければ
     (            )も等しい。
   [点対称,線対称,半径,中心,弧の長さ,直径]
                                             
【問題4】下の図の△ABCと△EFGは合同
    です。対応する頂点や辺や角を記号で答えよ。
                                             
          A                       E        
                                             
                                             
                                             
    B                                   F  
                  C       G                
                                             
  @ B=                 A G=
                                             
  B E=                 C AC=
                                             
  D FG=               E FE= 
                                             
  F ∠ACB= 
                                             
  G ∠GFE=  

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