分かりやすい中学1年数学の基本解説プリント 正の数・負の数の計算 問題 104
中1数学 基本解説 104 正・負の数の計算 問題プリント
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中1数学 基正の数・負の数の計算 問題 104のテキスト
【解説】 正の数・負の数の計算のし方 正の数・負の数の計算は、はじめのうちは数直線で 考える。 [ 正の符号(+)は省略してもよい ] 和の符号 @ (+2)+(+3)の計算は、温度が2゚Cから 3゚C上がると5゚Cになるように2より3 大きい数を求めることだから (+2)+(+3)=2+3=+5 3 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 A (−2)+(+6)の計算は、温度が−2゚Cから 6゚C上がると4゚Cになるように−2より6 大きい数を求めることだから (−2)+(+6)=−2+6=+4 6 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 B (+3)−(+7)の計算は、温度が3゚Cから 7゚C下がると−4゚Cになるように+3より 7小さい数を求めることだから (+3)−(+7)=3−7=−4 7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 C (−2)−(+3) は−2より3小さい数を求める ことだから (−2)−(+3)=−2−3=−5 3 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 D −2−(−6) は−2から−6をひくことで、 −2に+6をたす ことと同じだからAの計算 と同じになる。 (反対の反対は元と同じ) 反対 −2−(−6)=−2+(+6)=+4 反対 ( 表 → 反対 → 裏 → 反対 → 表 ) E 2−(−6)=2+(+6)=8 要点 ( 符号が同じならたす、ちがえばひく ) −2+(+5)=−2+5 (−2より5大きい数) −2+(−5)=−2−5 (−2より5小さい数) −2−(+5)=−2−5 (−2より5小さい数) −2−(−5)=−2+5 (−2より5大きい数) 【問題1】数直線を使って次の計算をしなさい。 -6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 @ (+3)+(+5)= A (−3)+(+5)= B (+3)+(−5)= C (−3)+(−5)= D (+3)−(+5)= E (−3)−(+5)= F (+3)−(−5)= G (−3)−(−5)= H (+5)+(+3)= I (−5)+(+3)= J (+5)+(−3)= K (−5)+(−3)= L (+5)−(+3)= M (−5)−(+3)= N (+5)−(−3)= O (−5)−(−3)= P (−5)+(+5)= Q (−5)+(−5)= R 0−(+5)= S 0−(−5)= 【問題2】次の計算をしなさい。 @ −23+25= A 15+(−18)= B −34−(−20)= C 6+(−16)= D −27+27=