分かりやすい中学1年数学の基本解説プリント 空間図形の立体と投影図 問題 141
中学1年生用の数学学習プリントの説明
中学1年数学問題プリントNo.141 の見本です。
No.6〜の見本プリントには、見本の解答やPDFファイルはありません。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が空間図形の立体と投影の要点や解説で、
右側が要点や解説を理解できたかを確認するための問題になっています。
中1数学 基本解説 空間図形の立体と投影図 問題 141
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中1数学 解説 空間図形の立体と投影図 問題 141のテキスト
【要点1】 面や線を動かしてできる立体 @ 面を平行に動かしてできる立体の例 ある平面を平面に垂直な方向に移動 四角柱(直方体) 三角柱 A 面を回転させてできる立体(回転体)の例 ある平面を直線(m)を軸にして回転 m m 円柱 円すい B 線分(母線)を動かしてできる立体の例 線分をある平面の周にそって移動 → 五角柱 【要点2】 投影図 @ 立体を表すとき、真正面から見た図と、真上 から見た図で表すことがある。 A 真正面から見た図を立面図といい、真上から 見た図を平面図という。 B 立面図と平面図をあわせて投影図という。 (投影図) 立 面 → 図 X Y X Y 平 → 面 図 上が立面図 (真正面から見た図) 下が平面図 (真上から見た図) C 投影図をかくとき、見えない部分は点線でかく。 【問題1】右の図のような、 底辺が6p,高さが7p の直角三角形がある。 この三角形が面に 垂直に5p上方に 7p 動いてできる立体に ついて次の問に答えよ。 6p @ この立体の名前を答えなさい。 A この立体の中には1辺が1pの立方体が何個分 はいるか求めなさい。 (式) 【問題2】∠C=90゜である直角三角形ABC を、ACを軸として1回転すると、どんな 立体になるか、立体の名前を書きなさい。 【問題3】図のように三角形と O 同じ平面上にない点Oから 三角形の周上の点Pまで 半直線OPをひき、点Pを その周にそって1まわり させるとき、半直線OPが P→ 動いたあとにできる面と もとの三角形とでかこまれた立体の名前を 書きなさい。(点Oは動かない) 【問題4】次の投影図で表された立体の名前を かきなさい。 @ A