解答を見る PDFファイル

中学2年生用の数学基本解説プリントNo.210(連立方程式4 代入法)の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
PDFファイルで印刷すると画像を印刷するより綺麗に印刷できますので、試し印刷してみてください。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が代入法による連立方程式の解き方の要点や解説で、 右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

中2数学の項目別プリント選択ページ

「中学数学の勉強・学習プリント」のトップページを表示する



閉じるときはブラウザの閉じるで閉じてください。

        MK12 中2数学 基本解説 ( 連立方程式4 代入法  )  氏名(                ) AQ210

【要点】 代入法による連立方程式の解き方            【問題】次の連立方程式を代入法で解きなさい。
                                                   
      y=2χ・・・・・@                                  χ=y−3
                    同じ値                           (1)         
      5χ+y=840・・・A                              2χ+1=y 
                                                                                                   
    連立方程式では@の式のyとAの式のyは     
    同じ値で yは2χと同じ値だから         
    Aのyを@の2χに代えることができる     
                                       
    @の2χをAのyに代える      
       5χ+2χ=840・・・A                                       
             7χ=840      
               χ=120       
                                      
    χ=120を@のχに代える      
        y=2χ・・・・@       
        y=2×120                                                                             
        y=240                                           y=3χ−1 
                                                      (2)                                          
                       χ=120,y=240                χ+2y=5
                                                                                                   
   このようにして解く方法を代入法という     
        
          
【確認問題】連立方程式を代入法で解きました。  
      (    )にあてはまるものを入れなさい。     
   
         y=χ−5・・・@  
  (1)                           
         χ+2y=8・・A    
                                                                                                   
   Aのyに@のχ−5を代入                                  y−3=χ 
       χ+2(          )=8                         (3)                                          
     χ+2χ−(        )=8                                3χ+5y=7 
        3χ=8+(        )                                                                       
        3χ=(         )    
          χ=6     
                           
   6を@のχに代入         
       y=(        )−5     
       y=(        )       
     
                χ=(       ),y=(        )           
       
         2χ+3y=2・・@   
  (2)                                                                                              
         χ−y=6・・・A                                  2χ−y=1 
   Aをχ=〜 に変形する                              (4)                                          
       χ=6+(         )・・・B                           y=8−χ 
   Bを@に代入                                                                                    
       2(            )+3y=2       
      (         )+2y+3y=2     
              5y=2−(         )     
              5y=(          )            
                y=(          )・・・C      
   CをBに代入                                                                                    
       χ=6+(        )    
       χ=(         )       
      
               χ=(        ),y=(         )