中学2年数学 基本解説プリント問題231(平行四辺形2 条件と利用)

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中学2年生用の数学基本解説プリントNo.231(平行四辺形2 条件と利用)の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
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基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が平行四辺形になる条件と利用の要点や解説で、 右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

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    MK12 中2数学  基本解説 ( 平行四辺形2 条件と利用 )    氏名(                  )AQ231

【要点】 平行四辺形になる条件                      【問題1】次の四角形EFGHで、平行四辺形で
                                                       あるといえるものをすべて選び、番号で答え
  @ 2組の向かい合う辺が、それぞれ平行である。        なさい。
                                                     @ EF//HG, EH=FGである四角形
                                                                                             
                                                                                             
                                                                                           
                                                                   
  A 2組の向かい合う辺が、それぞれ等しい。          A EF=HG, EH=FGである四角形
                                                   
                              
                                                   

                                                     B EF=FG, ∠F=∠Hである四角形
  B 2組の向かい合う角が、それぞれ等しい。                         


                                                                     
                                                     C EH//FG, EH=FGである四角形

  C 対角線が、それぞれの中点で交わる。   


                                                     D ∠E=∠G, ∠F=∠Hである四角形
                                                   
  
  D 1組の向かい合う辺が、等しくて平行である。    
                                                   
                                                     E EH//FG, ∠F=∠Gである四角形
                                                                      


                                                                         
【確認問題】次の平行四辺形になる条件を図の 
    記号を使って          A          D           【問題2】2組の対辺がそれぞれ等しい四角形は   
    表しなさい。                                       平行四辺形であることを     E         H   
    Oは対角線の            O                         証明しました。                             
    交点とします。                                     (    )にあてはまる                         
                      B          C                   ものを入れなさい。                         
                                                     [証明]                    F         G      
  @ 2組の向かい合う辺が、それぞれ平行である。         △EFHと△(          )で                
                                                        仮定より EF=(        )・・・@         
                                                                 EH=(         ・・・A         
                                                        共通だから FH=(        )・・B         
  A 2組の向かい合う辺が、それぞれ等しい。             @,A,Bより(                )がそれぞれ  
                                                        等しいから                                
                                                             △EFH≡△(          )             
                                                        よって ∠EFH=∠(          )           
  B 2組の向かい合う角が、それぞれ等しい。                    ∠EHF=∠(          )           
                                                        錯角が等しいから EF//(        )         
                                                                         EH//(        )         

                                                   【問題3】平行四辺形ABCDの対角線上に       
  C 対角線が、それぞれの中点で交わる。                AE=CFとなるように    A              D
                                                       点E,Fをとるとき          E              
                                                       四角形BFDEは              O          
                                                       平行四辺形になる                  F        
  D 1組の向かい合う辺が、等しくて平行である。        ことを証明するのに   B              C
                                                       適する平行四辺形になる条件を書きなさい。