2006 中2数学 基本解説 ( 連立方程式4 代入法 ) 氏名( ) AQ211 【要点】 代入法による連立方程式の解き方 【問題】次の連立方程式を代入法で解きなさい。 y=2χ・・・・・@ χ=y−3 同じ値 (1) 5χ+y=840・・・A 2χ+1=y 連立方程式では@の式のyとAの式のyは 同じ値で yは2χと同じ値だから Aのyを@の2χに代えることができる @の2χをAのyに代える 5χ+2χ=840・・・A 7χ=840 χ=120 χ=120を@のχに代える y=2χ・・・・@ y=2×120 y=240 y=3χ−1 (2) χ=120,y=240 χ+2y=5 このようにして解く方法を代入法という 【確認問題】連立方程式を代入法で解きました。 ( )にあてはまるものを入れなさい。 y=χ−5・・・@ (1) χ+2y=8・・A Aのyに@のχ−5を代入 y−3=χ χ+2( )=8 (3) χ+2χ−( )=8 3χ+5y=7 3χ=8+( ) 3χ=( ) χ=6 6を@のχに代入 y=( )−5 y=( ) χ=( ),y=( ) 2χ+3y=2・・@ (2) χ−y=6・・・A 2χ−y=1 Aをχ=〜 に変形する (4) χ=6+( )・・・B y=8−χ Bを@に代入 2( )+3y=2 ( )+2y+3y=2 5y=2−( ) 5y=( ) y=( )・・・C CをBに代入 χ=6+( ) χ=( ) χ=( ),y=( ) |