2006 中2数学 標準解説 (一次関数7 一次関数の利用2) 氏名( )AQ220 【確認問題】山田君は、9時にA町を出発して、 【問題】由美さんは、8時にA町を出発して6q 5q離れたB町に、行きも帰りも自転車を 離れたB町に、行きも帰りも自転車を使って 使って買い物に行った。山田君の兄は、山田君 図書館に本を借りにいった。由美さんの姉は と同時刻に同じ道を歩いて出かけた。グラフは 由美さんと同時刻に同じ道を歩いて図書館に 9時χ分における2人の位置をA町からyq 行った。グラフは8時χ分における2人の として表したものです。これについて次の問い 位置をA町からyqとして表したものです。 に( )をうめて答えなさい。 これについて次の問いに答えなさい。 y(q) (1)は山田君の行き y(q) 6 (2) 7 (B町)5 (2)は買い物中 (B町) 6 4 (1) (3) (4) 5 3 (3)は山田君の帰り 4 2 3 1 (4)は兄の行き 2 (A町)0 χ 1 10 20 30(分) (A町) 0 χ 10 20 30 40(分) @ 山田君はB町まで分速何qで進みましたか。 山田君がB町まで進んだグラフは(1)で、 @ 由美さんはB町まで分速何qで進みましたか。 10分で( )q進んでいるから1分では ( )÷10=( ) 分速( )q A 兄はB町まで分速何qで進みましたか。 兄がB町まで進んだグラフは(4)で、 A 姉はB町まで分速何qで進みましたか。 10分で( )q進んでいるから1分では 1÷( )=( ) 分速( )q B 山田君が、B町を出発してA町につくまでの χとyの関係を式で表しなさい。 B 由美さんが、B町を出発してA町につくまで 山田君が、B町を出発してA町につくまでの のχとyの関係を式で表しなさい。 グラフは(3)で、(3)の傾きは( )だから (式) y=−0.5χ+bに 点(20,5)を代入してbを求めると ( )=−0.5×( )+b 5=( )+b −b=−( ) b=( ) したがって式は y=−0.5χ+( ) y=( ) C 山田君と兄が出会った時刻とA町からの距離 C 由美さんと姉が出会った時刻とA町からの距離 を求めなさい。 を求めなさい。 山田君と兄が出会ったのはグラフ(3)と(4)の 交点だからグラフ(3)と(4)を連立方程式と して解けばよい (4)の式はy=( )χ y=−0.5χ+( ) を解くと y=( )χ −0.5χ+( )=0.1χ (両辺×10) −5χ+150=χ −6χ=−150 χ=( ) y=0.1×( )=( ) 時刻:9時( )分 距離:( )q 時刻: 距離: |