中学3年数学 平方根2 大小・乗法・除法1 基本解説プリント 問題310

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中学3年生用の数学基本解説プリントNo.310 平方根2 大小・乗法・除法1の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
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基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が平方根の大小や乗法・除法の要点や解説で、 右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

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        MK12 中3数学 基本解説 ( 平方根2 大小・乗除1 )   氏名(                 )AQ310

【要点1】  平方根の大きさの求め方                 【問題1】次の数の各組の大小を不等号を使って
                                                       表しなさい。                               
  @ 平方根の大きさを比べるときは 整数を                                                          
     小さい順に √ の形にして比べる。                @   3 ,  4          A − 3 , − 4    
                                                                                                  
     1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 ,・・・   
     ↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓                B   3 , − 4        C  3 ,  8        
     1    4    9    16    25    36   ・・・  
      
                                                     D  4 ,  15         E −3 , − 8     
  [例]   13 は  9 と  16 の間の数だから    
       3と4の間にある数      
                                                     F   46 , 7         G   0.3 ,0.3
     
  A √ の形の数 と 整数や分数 を比べるときは 
     すべて√ の形にする。                 
                                                   【問題2】数直線上で  51 にいちばん近い前後の
  [例題] 3と 8 の大小を不等号を使って表せ。          2つの整数を求めなさい。
         ↓   ↓  
         9   8    
                              答え  3 >  8  
       
【要点2】 根号(√)をふくんだ式の乗除     
                                          
  @ 平方根の積(かけ算)は次のように計算できる。    【問題3】次の式を簡単にしなさい。(計算しなさい)
                                                                                                   
       a ×  b=  a×b                           @  3 ×  3 
                                                                                                   
       2 ×  5=  2×5 =  10                  A  3 ×  5  
                                                                                                   
  A 平方根のわり算は次のように計算できる。          B − 3×  5
                                                                                                   
                      a       a                    C  8 ×  2  
       a ÷  b =       =                                                                       
                      b       b                    D  12 ×(− 3 )
                                                                                                   
                       15       15               E (− 9 )2
      15 ÷  5 =         =        =  3                                                      
                        5         5          
                                                     F  5 ÷  3  
      
【確認問題】  18 が下の数直線上の点A〜Eの                                                
    どれであるかを求めました。(     )にあて   
    はまるものを入れなさい。                         G  30÷(− 5 ) 
    
         2   3    4    5    6    7                                                     
                                               
             A  B   C      D   E                H  48 ÷ 3 
   
     整数を順に√の形になおすと
                                                   【問題4】下の数直線上の点A,Bがいくつで
    3= 9 ,4=(        ),                         あるか、下から選んで答えなさい。

    5=(        ), 6=(        )                       0    1    2    3    4    5       
                                                                                                 
    で  18 は  16 と(        )の間の数だから                          A         B

    (      )と 5 のあいだの数である。                   2.7 ,   20 ,   4.4 ,   8
                                           
    したがって  18 は点(      )である
                                                                        A          B