中学3年数学 平方根6 いろいろな計算 基本解説プリント 問題314

解答を見る PDFファイル

中学3年生用の数学基本解説プリントNo.314 平方根6 いろいろな計算の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
PDFファイルで印刷すると画像を印刷するより綺麗に印刷できますので、試し印刷してみてください。
基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が平方根のいろいろな計算の要点や解説で、 右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

中3数学の項目別プリント選択ページ



閉じるときはブラウザの閉じるで閉じてください。

中学数学の勉強・学習プリント

      MK12 中3数学 基本解説 ( 平方根6 いろいろな計算 ) 氏名(                   )AQ314

【要点1】 √をふくんだ式の積の計算例              【問題1】次の計算をしなさい。
                                                
  @  2 (  2 +1)                                 @  2 (  6− 2 )
      =  2 ×  2 +1×  2  
      =2+  2   
                      
  A (  2 +  3 )2                            
  展開の公式(a±b)2=a2±2ab+b2を使って      A (  48 −  18 )÷  3
    
     =(  2 )2+2×  2 ×  3 +(  3 )2 
     =2+2 6 +3   
     =5+2 6                                                                             
  または、1つずつ展開してもよい                     B (  5 −  3 )2                     
     
【確認問題1】次の計算の(     )にあてはまる 
              ものを入れなさい。    
                                                                                             
  @  3 (  12− 7 )                                                                      
      =  12×(      )−(      )× 3              C (  7 +5)(  7+3)                
      =  36 −(         )     
      =(      )−  21    
      
  A (6− 2 )2=62−2×6× 2+(       )2                                               
                =36−(           )+(      )                                              
                =(      )−12 2                【問題2】次の数の分母を√のない形にしなさい。
                                                          1   
【要点2】分数の分母に√を含んだ式を変形して         @        
    分母を√を含まない形にすることができる。              2     
    (この形にすることを分母を有理化するという)                                                    
    ●分母を有理化するときは分数の上下に分母の            1    
      √と同じ数をかけて変形する。                   A        
    計算例                                                3     
         3      3 ×  5     3 5                                                              
    @       =             =                            2    
         5      5 ×  5      5                   B         
                                                          3    
          8        8        8  ×  2                                                          
    A         =        =                               2    
         18     3 2     3 2 ×  2             C         
          8 2     8 2     4 2                       3    
      =         =        =                                                                     
          3×2     6        3                         3          
                                                     D         
【確認問題2】式の分母を√のない形にしました。            5     
      (    )にあてはまるものを入れなさい。                                                        
                                                         7      
       2      2 ×(      )    2 (    )            E         
  @       =                =                         3 2   
       3      3 ×(      )       3                                                             
                                                         3     
       2       2 ×(      )    (        )          F         
  A       =                 =                          8    
       5       5 ×(      )        5                                                          
                                                                                                  
   分母の√の中が大きい数のときは先に小さくする                                                   
       5         5          5 ×(      )              3 3    
  B       =            =                          G          
       8     2 (    )     2 2 ×(      )              45    
                 10
           =
               (      )