中学3年数学 図形の相似3 線分の比 基本解説プリント 問題328

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中学3年生用の数学基本解説プリントNo.328 図形の相似3 線分の比の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
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基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が図形の相似の線分の比の要点や解説で、 右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

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        MK12 中3数学 基本解説 ( 図形の相似3 線分の比 ) 氏名(                   )AQ328

【要点1】 比の性質                                【問題1】次のχの値を求めた。(   )をうめよ。
                            a
  @ 比a:bで、a÷bの商    を比の値という。      @ 6:7=42:χ
                            b                          6×(      )=42×(      )
                                                          6χ=(          )
  A a:b=c:dのとき、ad=bcである。               χ=(          )
                                                                            
【確認問題1】次の比の値を求めなさい。               A (χ+2):6=8:3
                                                        (      )×(χ+2)=8×(      )
  @ 6:3                                             3(χ+2)=(        )
                                                        (        )+6=48     
                                                              3χ=(        )
  A 8:12                                                   χ=(        )
   
                                                   【問題2】下の図で、DE//BCのとき、χの値を
【確認問題2】 a:b=c:dをad=bcに            求めなさい。                          
    変形しました。(    )をうめなさい。               @             A      (式)                   
    a:b=c:d        @ 分数の形にする                                
       a                                                      20      15    
          =(      )      A 両辺×b                       D                  
       b                                                               E      
                                                       χ               12                         
        a=(        )    B 両辺×d                                      
                                                      B                C
      ad=(        )                               A      A             (式)                   
                                                          3     χ          
【要点2】 三角形と線分の比          A                                 
                                                            D  E          
  △ABCで、辺AB,                                 11              12   
  AC上またはそれらの         D       E                   AD=3          
  延長上にそれぞれ点D,                                                    
  点Eがあるとき            B   F      C            B                 C
                                                     B  B                 (式) 
  @ ED//BCならば (△ADE∽△ABCだから)               20 
       AD:AB=AE:AC=DE:BC                                   
                                                       χ           D        
  A ED//BCならば (△ADE∽△DBFだから)                9      15     
       AD:DB=AE:EC   (EC=DF)                                      
                                                         C       E  12    A                     
  @,Aの逆も成り立つ     
  B AD:AB=AE:AC ならば DE//BC      【問題3】下の図でa//b//cのとき、χの値を    
                                                       求めなさい。                                
  C AD:DB=AE:EC ならば DE//BC        @                        (式)                
                                                        a                                         
【要点3】 平行線と線分の比                                    7         5    
  ● いくつかの平行線に2直線が交わるとき               b                          
     対応する線分の比は等しい。                                                     
                                                            14             χ                      
      m     C   A                                                                               
                                                        c                                         
             c    a           c                                                                 
      n                             
              B                                     A a                      (式)               
                                                                                                   
            b     f  平行移動   f                          4         3      
      p                                                b                         
          D       E                                                            
                                                                  5   χ                          
   m//n//p ならば △ABC∽△BDE だから          c                                     
                                                                              
       a:b=c:f   (a:c=b:f)