中学3年数学 三平方の定理1 直角三角形 基本解説プリント 問題333

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中学3年生用の数学基本解説プリントNo.333 三平方の定理1 直角三角形の学習プリントの見本です。
No.1〜No.5の問題見本プリントには解答プリントやPDFファイルもあります。
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基本解説プリントは左右に分かれていて、左側が三平方の定理の要点や解説で、 右側が要点や解説を理解できたかを確認するためのテスト問題になっています。

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    MK12 中3数学   基本解説 ( 三平方の定理1 直角三角形 )   氏名(                   )AQ333

【要点1】 三平方の定理                            【問題1】下の図のχの値を求めました。
                                                             (    )に適する数を書きなさい。
  ● 直角三角形の直角をはさむ2辺の長さを            @                    A
     a,b,斜辺の長さをcとすると    
     a2+b2=c2 が成り立つ。                          3         χ       6        10

    直角三角形ならば                                             5                 χ
   (短い辺)2 + (中間の長さの辺)2= (長い辺)2 
                                                      χ2=(    )2+52     χ2+(      )2=102
                     A       a2+b2=c2           χ2=9+(        )   χ2+36=(        )
                                                      χ2=34             χ2=100−(       )
           c                 a2=c2−b2           χ>0だから          χ2=64
                        b                             χ=(        )        χ=(      )
                              b2=c2−a2
     B       a      C                             B                   χ2+(    )2=(        )2
                                                           4 5           χ2+64=(        )
                                                                        χ       χ2=80−64
                                                                                 χ2=(        )
                                                               8                 χ=(      )
【要点2】 三平方の定理の逆             
                                         
  ● △ABCで、BC=a,CA=b,AB=c      【問題2】次の図のχの値を求めなさい。         
     とするとき、                                                                                 
     a2+b2=c2 ならば∠C=90゜                @                     A                    
                                                                                 χp             
   三角形で                                              χp       6p                    4p  
   (短い辺)2 + (中間の長さの辺)2 = (長い辺)2                                                    
   が成り立てばその三角形は直角三角形                       8p                  8p            
                                                                                                  
                                                                                                  
                                                                                                  
                                                                                                  
【確認問題】1辺の長さがc  E  b D a  H                                                      
    である正方形ABCD                   b                                                     
    のまわりに、斜辺の      a   c  c   C                                                      
    長さがcで、他の2辺                                                                          
    の長さがa,bである    A    c c    a        B                     C                    
    直角三角形を右の図の    b                                 9p                               
    ようにならべて、        F   a B b G                                                      
    正方形EFGHを作った。                                                  3p           χp 
    この図を使って、a2+b2=c2であることを          χp        15p                           
    証明しました。空所にあてはまるものを入れ                                                      
    なさい。                                                                        13p        
    正方形EFGHの面積から、4つの直角三角形                                                    
    の面積をひくと、正方形ABCDの面積になる                                                    
  [証明]                                                                                          
    正方形ABCDの1辺の長さはcだから                                                          
    正方形ABCDの面積は(          ) 。                                                         
                                                                                                  
    また正方形ABCDは、正方形EFGHから                                                      
    4つの直角三角形を取り除いた残りだから   
    正方形EFGHの1辺の長さをa,bで           【問題3】縦が4p,横が6pの長方形の対角線の 
    表すと、(a+b)だから           1                長さを求めなさい。                         
   正方形ABCDの面積=(          )2−   ab×4     (式)                                          
                                     2   
                   =a2+2ab+b2−(        )
 
                   =(              )                                                             
                                                                                                  
   したがって a2+b2=c2