中2数学 発展問題 ( 連立方程式8 文章題4 ) 氏名( ) DQ215 【2038】ある中学校で本年度の生徒数は1272人 【2040】中学生と高校生が空き缶集めのボラン で、昨年度に比べて男子は9%増加し、女子は ティア活動に参加した。参加した中学生と 3%減少して、全体として6%増加したという。 高校生全員を、中学生2人、高校生3人の 本年度の男子、女子の生徒数をそれぞれ求めよ。 5人ずつのグループにちょうど分けることが (式) できたので、作業を開始した。集めた空き缶 を入れた袋は全部で78袋となり、それを 中学生が1人2袋ずつ、高校生が1人3袋 ずつ全員で回収車に運んだら、すべての袋を 運び終えることができた。この中学生と 高校生の人数をそれぞれ求めなさい。 (式) 【2039】生徒85人がA,Bの 図@ 2つのグループに分かれ、 Aのグループは、図@のよう 各辺に同じ人数が並んで 【2041】くだもの屋さんが、くだもの10箱を 正三角形をつくると2人 仕入れ、その運送料として6000円支払った。 余った。Bのグループは 1割はくさってうれなくても仕入れにかかった 図Aのように、各辺に同じ 図A 費用の2割の利益があるように1個64円の 人数が並んで、正方形をつく 定価をつけた。ところが実際にくさって売れな ると、ちょうど全員が並んだ。 かったのは125個だったので、結局2割5分 正三角形の一辺に並んだ人数 の利益があった。くだもの1箱の仕入れ値段を は、正方形の一辺に並んだ χ円、1箱につめられているくだものの個数を 人数の2倍であった。 y個として連立方程式をつくり、くだもの1箱 Aの人数をχ人、Bの人数をy人 の仕入れ値段を求めなさい。 として連立方程式をつくり、χ,yを求めよ。 (式) (式) |