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2006 中3数学 基本解説 ( 平方根5 加法・減法 ) 氏名( )AQ313 【要点】 √をふくんだ式の和と差 【問題1】つぎの計算をしなさい。 @ √のある式どうしの足し算、引き算は√を @ 2+ 2 文字と同じように考えて計算する。 A 2 2+ 2 (1) 2 2+3 2=(2+3)× 2=5 2 B 3 2+2 2 (2) 6 3−2 3=(6−2)× 2=4 3 C 3 3+5 3 (3) 2 2+3 5はこれ以上簡単にできない。 ( √の中がちがう数の加減はできない ) D 2− 2 (4) 数と√のついた数の計算もできない。 E 2 2− 2 ↓ 5+3 2 F 3 3−5 3 A √の中がちがう数の場合でも√の中を小さく G −7 5+12 5 すると√の中が同じ数になり計算できる場合 があるので、計算するときは√の中を最も H 4 2+5 3+3 2+7 3 小さくしてから計算する。 45 + 20 =3 5 + 2 5 =5 5 I 8 2−2 3+4 2+6 3 【確認問題1】112 を素因数分解しなさい。 J −2 5−15 6 +7 5+6 6 【確認問題2】 112 の√の中を小さくしました。 K 7+5 3−5−2 3 ( )にあてはまるものを入れなさい。 112 = 24×7 = 22×( )×7 = 22 × ( ) × 7 L 8 15−15+2 15+2 = 4 × ( ) × 7 =2×( )× 7 =4 ( ) 【問題2】次の計算をしなさい。 【確認問題3】 72 の√の中をできるだけ小さい 整数にしなさい。 @ 27+ 3 A 48− 12 B 18+ 32+ 50 【確認問題4】次の計算の( )にあてはまる ものを入れなさい。 @ 3 + 3 =(1+1)× 3 =( ) C 63+ 28 A 3 +2 3 =( )× 3 =( ) D 2 45−4 5 B 3 −3 3 =( )× 3 =−2 3 C 12 +5 3 =2 ( ) +5 3=7 3 E 48− 27−3 12 D 27− 3 =3 ( ) − 3 =( ) E 72 − 32 =6 ( ) −( ) =( ) |