マスコン 中1数学 標準問題 ( 方程式6 方程式の利用3 ) 氏名( 解 答 ) CA127 [1058] 現在A君は3000円、B君は1200円 [1062] ふもとから峠の間を往復するのに、上り の貯金があります。来月からA君は500円 は毎時3q、下りは毎時4qの速さで歩いた ずつ、B君は300円ずつ貯金することに ら、往復にかかった時間は2時間20分で しました。A君の貯金高がB君の貯金高の あった。ふもとから峠までの距離を求めよ。 2倍になるのは、今から何ヶ月後が求めよ。 (式) ふもと〜峠の時間 + 峠〜ふもとの時間 (式) 今からχヵ月後にAがBの2倍だから =2時間20分 Bを2倍すれば等しくなる。 ふもとから峠までの距離をχqとすると χヵ月後のAの額=χヵ月後のBの額×2 χ χ 20 7 3000+500χ=2(1200+300χ) + =2 ( ) 3000+500χ=2400+600χ 3 4 60 3 500χ−600χ=2400−3000 4χ+3χ=28 両辺×12 −100χ=−600 7χ=28 χ=6 χ=4 6ヵ月後 4q [1059] 何人かの子供に鉛筆をくばるのに、 [1063] 毎朝同じ時刻に家を出て学校へ行くのに 4本ずつくばると4本余り、5本ずつくばる 毎分90mの速さで歩くと、8時25分に と10本たりないという。子供の人数と鉛筆の 学校に着くが、自転車に乗って毎分300m 数を求めなさい。 の速さでいくと、8時11分に着くという。 (式) 鉛筆の数を表す等式をつくる 毎朝家を出る時刻を求めなさい。 4本くばる場合 = 5本くばる場合 (式) 歩きでの距離 = 自転車での距離 子供の人数をχ人とすると 歩きと自転車の時間の差は 25−11=14 分 4χ+4=5χ−10 だから歩きでかかった時間をχ分とすると 4χ−5χ=−10−4 自転車でかかった時間は(χ−14)分 −χ=−14 90χ=300(χ−14) χ=14 χ=20 鉛筆の数=4×14+4=60 歩きでかかった時間は20分だから時刻は 8時25分−20分=8時5分 子供の人数 14人 鉛筆の数 60本 [1060] 長いリボンを切って運動会の飾りつけ用 8時5分 のリボンをつくるのに、30pずつ切ると [1064] 妹が家を出発してから20分後に、姉が 20pたりず、同じ本数で27pずつ切ると 妹を自転車で追いかけた。妹の歩く速さは 7p余る。リボンの本数とはじめの長さを 毎分60m,姉の自転車の速さは毎分300 求めなさい。 mです。これについて次の問に答えよ。 (式) はじめのリボンの長さを表す等式をつくる @ 姉がχ分後に追いつくとして妹が家から リボンの本数をχ本とすると 出発して追いつかれるまでにかかった時間を 30χ−20=27χ+7 χを使って表しなさい。 30χ−27χ=7+20 妹と姉が進んだ距離は等しくて、かかった 3χ=27 時間の差は20分 (妹が多く時間がかかった) χ=9 χ+20 A 妹と姉が進んだ距離は等しいことから はじめのリボンの長さは 方程式をつくり何分後に追いつくか求めよ。 30×9−20=270−20=250 (式) 妹の進んだ距離 = 姉の進んだ距離 60(χ+20) = 300χ リボンの数 9本 リボンの長さ 250p 60χ+1200=300χ [1061] 男子30人,女子20人をあわせた50人 60χ−300χ=−1200 の身長の平均は158pである。また、女子 −240χ=−1200 20人の身長の平均は男子30人の身長の平均 χ=5 より10p低い。女子の身長の平均を求めよ。 5分後 (式) 全員の身長の合計を表す等式をつくる [1065] 周囲が5.2qある湖のまわりを兄と弟が 男子合計 + 女子の合計 = 全員の身長の合計 同じ地点から反対方向に向かって同時に歩き 合計÷人数=平均 だから 合計=人数×平均 出した。兄の歩く速さを毎分70m,弟の歩く 女子の身長の平均をχpとすると 速さを毎分60mとすると、2人がはじめて 30(χ+10)+20χ=158×50 出会うのは、出発してから何分後か求めよ。 30χ+300+20χ=7900 (式) 兄の進んだ距離+弟の進んだ距離=5.2q 30χ+20χ=7900−300 注:単位をそろえる → 5.2q=5200m 50χ=7600 χ分後に出会うとすると 5χ=760 70χ+60χ=5200 χ=152 130χ=5200 χ=40 152 p 40分後
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