無料 中２数学 標準問題 解答プリント 式の計算６ 等式の変形 画像

無料 中２数学 標準問題 解答プリント 式の計算６ 等式の変形 テキスト

マスコン 中２数学 標準問題 ( 式の計算６ 等式の変形 ) 氏名( 解 答 　 ) ＣＡ２０６ [2013] 連続する３つの奇数の和は ３の倍数になる [2017] 次の等式を[ ]の中の文字について解け。 ことを文字式を使って説明しなさい。 ａ ３の倍数になる → ３×自然数になることを説明 �@ ｙ＝ [χ] ←両辺×χ 自然数を表す文字をｎとすると χ 連続する３つの奇数は (文字はｎでなくてもよい) χｙ＝ａ ←両辺÷ｙ ２ｎ−１ ，( ２ｎ＋１ )，( ２ｎ＋３ ) ａ と表される。 χ＝ その和は ｙ ( ２ｎ−１ )＋( ２ｎ＋１ )＋( ２ｎ＋３ ) ＝( ６ｎ＋３ ) �A Ｓ＝χ(１＋ａｂ) [ａ] ←左右入れかえ ＝３(２ｎ＋１) で、 χ(１＋ａｂ)＝Ｓ ←両辺÷χ ( ３ )×自然数となり、３の倍数を表している。 Ｓ だから連続する３つの奇数の和は３の倍数である。 １＋ａｂ＝ ←１を移項 χ [2014] 連続する整数で､３の倍数の前後の２つの Ｓ 整数の和は６でわり切れる。このわけを説明せよ。 ａｂ＝ −１ ←両辺÷ｂ ６でわり切れる → ６の倍数になることを説明する χ 自然数を表す文字をｎとすると Ｓ １ ３の倍数の前後の２つの整数は ａ＝ − ３ｎ−１，( ３ｎ＋１ )と表される。 ｂχ ｂ その和は １ ( ３ｎ−１ )＋( ３ｎ＋１ ) �B Ｓ＝ πｒ２ｈ [ｈ] ←両辺×３ ＝３ｎ−１＋３ｎ＋１ ３ ＝( ６ｎ )で、 ３Ｓ＝πｒ２ｈ ←左右入れかえ ６×( 自然数 )となり,６の倍数を表している。 πｒ２ｈ＝３Ｓ ←両辺÷πｒ２ だから３の倍数の前後の２つの整数の和は ３Ｓ ６でわり切れる。 ｈ＝ πｒ２ [2015] ２けたの整数と、その整数の十の位の数と 一の位の数を入れかえた整数との和は、１１で わり切れる。このわけを説明しなさい。 χ ｙ １１でわり切れる → １１の倍数になることを説明 �C − ＝−２ [ｙ] ←両辺×１２ はじめの整数を １０ａ＋ｂとすると ４ ３ その位の数を入れかえた整数は( １０ｂ＋ａ )と ３χ−４ｙ＝−２４ ←３χを移項 表される。 −４ｙ＝−３χ−２４ ←両辺÷(−４) その和は ３ ３χ ( １０ａ＋ｂ )＋( １０ｂ＋ａ ) ｙ＝ χ＋６ ( ｙ＝６＋ ) ＝１０ａ＋ｂ＋１０ｂ＋ａ ４ ４ ＝( １１ａ＋１１ｂ ) ＝１１( ａ＋ｂ ) で、 １１×整数となり、１１の( 倍数 )を表している。 χ＋ｙ＋ｚ だからこの２つの整数の和は１１でわり切れる。 �D ａ＝ [ｚ] ←両辺×３ ３ [2016] 底面の半径がｒで、高さがｈの円柱があり、 ３ａ＝χ＋ｙ＋ｚ ←移項 この円柱の底面の半径を２倍にし、高さを半分に −ｚ＝χ＋ｙ−３ａ すると、体積はもとの円柱の体積の２倍になる ｚ＝−χ−ｙ＋３ａ ←両辺×(−１) ことを文字式を使って説明しなさい。 かえた円柱の体積÷もとの円柱の体積 円柱の体積＝底面積×高さ はじめの円柱の体積は( πｒ２ｈ )と表される。 １ �E Ｓ＝ (ａ＋ｂ)ｈ [ａ] ←両辺×２ 半径を２倍にし、高さを半分にした円柱の体積は ２ １ ２Ｓ＝(ａ＋ｂ)ｈ ←左右入れかえ π×(２ｒ)２× ×ｈ (ａ＋ｂ)ｈ＝２Ｓ ←両辺÷ｈ ２ ２Ｓ ＝( ２πｒ２ｈ )と表される。 ａ＋ｂ＝ ←ｂを移項 ｈ ２πｒ２ｈ÷( πｒ２ｈ )＝２ ２Ｓ ａ＝ −ｂ よって 体積は２倍になる。 ｈ

中２数学の学習プリントのＰＤＦファイル

中２数学の学習プリントはＰＤＦファイルで項目別にまとめてダウンロードできます。
全て、問題プリントと解答プリントのセットです。（ヒントページはありません）

中２数学の学習プリントのＰＤＦファイルダウンロードリンク（有料）

中２数学の解説と確認問題セット　数学の苦手な生徒向きです。

中２数学の基本問題集セット　きっちりやればテストで平均点くらいは取れます。

中２数学の標準問題集セット　テストで平均点以上を目指す生徒向きです。

中２数学の発展問題集セット　学年上位やハイレベルの高校を目指す生徒向きです。

中２数学のテスト対策問題集セット　テスト前にやると効果的です。

中２数学の問題集fullset(総合版)　解説・基本・標準・発展・テストの５種類のプリントをセットにしてあるものです。

■各学年の総合版は、こちらから銀行振込でも購入できます。

中学２年数学の参考書・問題集

中２数学の教科書ガイド
中２数学の問題集
中２数学の解説ＤＶＤ
中２数学の教科書ガイド（楽天）

お勧め情報