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中学2年数学 テスト対策 解答プリント 式の計算3 利用

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マスコン 中2数学 テスト対策問題 ( 式の計算3 利用 ) 氏名(   )TA203 (2006) χ=3,y=−5のとき、次の式の値を (2009) 次のことがらを文字式を使って説明しなさい。 求めなさい。 式を簡単にしてから代入する @ 連続する3つの整数の和は、3の倍数である。 @ 6(2χ−y)−2(4χ−3y) =12χ−6y−8χ+6y aを整数とすると =4χ 連続する3つの整数は =4×3 a,a+1,a+2 と表せる a-1,a,a+1など =12 連続する3つの整数の和は でもよい a+(a+1)+(a+2) =a+a+1+a+2 A 14χ3y2÷(−7χ2y) =3a+3 14χ3y2 =3(a+1) と表せる。 3×整数の形 = aは整数だからa+1も整数である ならOK −7χ2y 3(a+1)は整数を3倍したものだから =−2χy 3の倍数である。 =−2×3×(−5) よって連続する3つの整数の和は、 =30 3の倍数である。 1 A 偶数と奇数の和は奇数である。 (2007) χ=2,y=− のとき、次の式の 必ずことなる2文字を使うこと、同じ文字だと隣り 3 a,b を整数とすると 合った数だけを表す 値を求めなさい。 偶数は2a,奇数は2b−1と表せる 偶数と奇数の和は @ χ−{3χ−6(2χ−2y}+3y 2a+(2b−1) =χ−{3χ−12χ+12y}+3y =2a+2b−1 =χ−3χ+12χ−12y+3y =2(a+b)−1と表せる。 =10χ−9y a,b は整数だから2(a+b)は偶数で、 1 2(a+b)−1は奇数である。 =10×2−9×(− ) よって 3 偶数と奇数の和は奇数である。 =20+3 =23 B 2けたの整数で、格位の数の和が9の倍数になる 整数は9の倍数である。 A 6χ2y3×(−3χy)2÷2χ2y2 6χ2y3×9χ2y2 十の位の数字をa,位置の位の数字をbと = すると2けたの整数は 2χ2y2 10a+bと表せる。 =27χ2y3 2けたの整数は 1 10a+b=9a+a+bと表せる =27×22×(− )3 9aは9の倍数だからa+bが9の倍数で 3 あれば9a+a+bも9の倍数になる =−4 よって 格位の数の和が9の倍数になる整数は9の倍数 である。 (2008) 奇数と奇数の和は偶数になることを 文字式を使って説明しなさい。 必ずことなる2文字を使うこと C 連続した2つの奇数の和は、4の倍数である。 a,b を整数とすると 2つの奇数は 2a−1,2b −1と表すこと 整数をaとすると連続した2つの奇数は ができる。 2a−1,2a+1と表せる 2つの奇数は和は 連続した2つの奇数の和は (2a−1)+(2b −1) 2a−1+(2a+1) =2a−1+2b −1 =4a =2a+2b aは整数だから4aは4の倍数 =2(a+b ) と表せる。 よって a,b は整数だから2(a+b )は偶数である。 連続した2つの奇数の和は、4の倍数である。 よって 奇数と奇数の和は偶数になる。



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